私たちの内部監査のやり方です。これは内部監査の一般的な方法と考えていますが、実際には監査対象となる会社によって少しずつ異なります。
少し専門的ですが、内部監査については次のように定義されています。
内部監査実践要綱(国際的な内部監査人の組織であるIIAの定めたものです。)より抜粋
内部監査とは、組織体の経営目標の効果的な達成に役立つことを目的として、合法性と合理性の観点から公正かつ独立の立場で、経営諸活動の遂行状況を検討・評価し、これに基づいて意見を述べ、助言・勧告を行う監査業務、および特定の経営諸活動の支援を行う診断業務である。
これらの業務では、リスク・マネジメント、コントロールおよび組織体のガバナンス・プロセスの有効性について検討・評価し、この結果としての意見を述べ、その改善のための助言・勧告を行い、または支援を行うことが重視される。
1.内部監査代行業務
当面、当社の要員体制に限りがあるため、対象とさせていただく会社は首都圏(東京、神奈川、千葉、埼玉)の従業員規模300名程度以下の中小企業とさせていただきます。
2.その他コンサルティング業務等
特に地域を問わず行わせていただきます。
1.内部監査代行業務
2.その他コンサルティング業務等
個別に見積もりさせていただきます。